
みなさんは、筆ペンをお使いになる際、どのように持っていらっしゃいますか。
きれいな文字を書く基本は持ち方。お箸と同じように持ちます。
ただし、お箸は上の方を持ちますが、筆ペンは穂先から3〜4センチのところを持ちます。
紙にまっすぐ体を向けて、この持ち方で書く練習をすると、穂先が操りやすく、文字を書きやすくなります。


筆のタッチを活かす基本は、とめ、はね、はらいです。
まずは筆ペンを使って「永」を書いてみましょう。
「永」には、とめ、はね、はらいがすべて含まれています。
上部中心の「とめ」は、穂先を紙面に軽く押しつけるように、
下部中心の「はね」は穂先を軽く紙面に押しつけた後
はねる方向(「永」の場合は左上)向かって動かしながら力を抜きます。
左右の「はらい」は払う方向へゆっくり大きな円を描くように動かしながら力を抜きます。

基本は、正方形に収まるように意識して、
横線はかるく右上がり気味に、縦線はまっすぐおろします。

ひらがなと漢字が混在する文章では、
ひらがなを少し小さく書くと、漢字とのバランスがよくなり、
文字の中心をそろえて書くと文章がきれいに見えます。
年賀状の宛名面は、宛先(宛名)のスペースと差出人のスペースに分かれます。
縦書きの場合、右の上から住所を書き、一行送って住所より位置を下げて大きめに宛名を書きます。
差出人は宛先と比べ小さく住所と氏名を書きます。
氏名は住所より若干大きく書いてください。
横書きの場合は縦書きと同じ大きさの文字、バランスで、
宛名の郵便番号の枠に右揃えで書きます。
