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「ファブリックファン 布描きくれよん」で夏休みの自由研究
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「布書きくれよん」をきれいに仕上げるために
夏休み到来! 海や山へ、楽しいイベントが待っていることでしょう。でも、忘れてならないのが……宿題。特に、自由研究は「何を作ろうか」と、親子で頭を悩ますところです。子どもの宿題を手伝っていいものか迷うところですが、かといって子ども任せではちょっと心配……。できれば親子で一緒に楽しみながら、それぞれの作品を作れたらいいですよね。そこで、今年の自由研究は、「ファブリックファン 布描きくれよん」を使った「親子ペインティング」はいかがでしょう?
「ファブリックファン 布描きくれよん」は、布に絵を描き、アイロンをかけるだけでプリントできるくれよんタイプの染色用描画材です。家族のランチョンマットやお揃いのTシャツを作ったり、塾や習い事のお稽古バッグやお弁当袋などを作ってみるといいですね。
いつものように紙に絵を描くのと違って、布に描いて、それを実際に使ったり、着たりできるのも、特別感があって子どもも大人もちょっとワクワク。自分で描いたプリントなので、愛着も生まれ、物を大事にする心も芽生えてくれたらと願うのは親の欲張りでしょうか(笑)。布描きの画材には、くれよんタイプの「ファブリックファン 布描きくれよん」と、絵の具タイプの「ファブリックファン 布描きえのぐ」がありますが、初めての人や幼児や低学年のお子さんなら、気軽に楽しめるくれよんタイプがおすすめです。
今回は、小さなお子さんでも簡単に楽しめる「ファブリックファン 布描きくれよん」を使って、Tシャツに上手に描くための裏技や使い方をご紹介しましょう。
「ファブリックファン 布描きくれよん」 Tシャツ キッチンペーパー アイロン 新聞紙(あれば、トレーシングペーパー 耐水性の紙ヤスリ(目の粗いものがベスト) 布書きボールペン ステンシル用の図案型)
新品の生地にはのりが付いている場合があり、描いた絵が洗濯で色落ちしやすくなるので、一度洗って乾かしてから使いましょう。
Tシャツを均一に引っ張りしわをのばす。フリーハンドで描く場合は、そのままゆっくりと鉛筆で薄く下絵を描く。紙に描いた図案を写す場合は、Tシャツの下に敷き、上から線に沿ってなぞる。
ペン先が生地にひっかかって描きにくい時薄い生地や伸縮する生地は、ペン先がひっかかって書きにくいことがあります。紙ヤスリを生地の下に敷くと、生地も動かずスムーズに描けるように。
図案が透けない厚手の生地に写す方法
【1】
トレーシングペーパーなどのすける紙に図案を描く。
【2】
図案を裏返しにして、線を鉛筆でなぞる。
【3】
なぞった部分を下にして生地の上に置き、線の上をコインやヘラでこする。
ぺんてる「布書きボールペン」は、ペン先が繊維にひっかかりにくいので、下書きにおすすめです。また、色をぬる際、図柄の細かい部分は「布書きボールペン」でぬるときれいに仕上がります。(赤・青・黒・緑)
きれいに仕上げるポイント
・一方方向にぬっていく。
・繊維のすき間にくれよんをすり込むようにムラなくぬっていく。
・2度ぬりすると、さらにきれいに。
絵に自信がない人も、付属のステンシル用の型を使えば上手にできます。市販でもたくさん出ています。また、お気に入りのイラストを写して、型を抜いてもOK。アイデア次第でいろいろな図柄が楽しめます。
描いた面の表と裏をキッチンペーパー(印刷・コーティングがなく、油分を吸い取る紙)ではさむ。繊維に適した温度に設定したアイロンで、紙の上からゆっくりとかける。ただし、スチームは使用しません。油がにじんできたら、紙を取り替えて再度アイロンをかける。(目安は2〜3回)紙に油分や色がつかなくなればプリント完了!もう一度ぬりたい時は、生地がさめてからぬり、再度アイロンをかけましょう。
※描いた面だけでなく裏面にも必ずキッチンペーパーをあて、ペーパーではさむようにしてアイロンをかけましょう。裏面のペーパーを忘れると、裏移りして哀しい結果になりますのでご注意ください。
アイロンがけは、お子さんにやらせるのはちょっと心配かもしれませんが、最後までやることで子どもの達成感も違ってくることと思います。お母さんと一緒にアイロンがけにトライしてみるのもいいかもしれません。小さなお子さんがアイロンを使う際、保護者の元、充分に注意してください。
写真のTシャツは、完成までほんの数十分。Tシャツは、スーパーで3枚990円で購入したので、リーズナブル&お手軽に自由研究が終わりました。昔着ていたシャツの再利用もお勧めです。
小さなお子さんでも簡単に使える「ファブリックファン 布描きくれよん」なら、弟も妹も、家族揃っていろいろな作品を作ることができるのも魅力です。
高学年のお子さんや筆使いに慣れている方なら、いろいろな画法で表現が広がる絵の具タイプにトライしてみてください。普通の絵の具と同様に混色ができるので、色のバリエーションが豊富で、ぼかしやグラデーションと一家画法や金色や銀色を混ぜてパール調のプリントも楽しめます。
布書きシリーズは、きっと親子で一緒に楽しめることでしょう。家族でそれぞれの作品を発表して品評会を開いてみるのもいいですね。
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せっかく作った作品をきれいに仕上げるために、ここに注意してください。
1.
もし、「ファブリックファン布描きくれよん」で描いた絵が失敗してしまったらノ。描き直すときは、アイロンをかける前に石けんでもみ洗いをしてください。ただし、完全には落ちないので気をつけて。
2.
アイロン後は洗濯機での洗濯はOKですが、ドライクリーニングでは色落ちする場合もあります。
3.
縁取りや下絵を油性ペンで書く場合、溶剤がくれよんを溶かしてしまうことがあるので、よく乾いてからクレヨンを使いましょう。また、くれよんに重ねて油性ペンで書くのはやめましょう。
4.
布描きボールペンで縁取りをすると上手に仕上げることができます。
5.
色物の繊維は、発色よく仕上がらないため、白または薄い色の繊維がおすすめです。
染色に適した素材を使えば、より美しく仕上がります。もし、染色適正表にない生地を使用する場合は、あらかじめ目立たない部分で試してから使用してください。
染色適正の目安
布加工により異なりますが、下記を目安にしてください。
天然繊維
綿
○
麻
○
絹
○
ウール
×
合成繊維
レーヨン
△
キュプラ
△
アセテート
△
ポリエステル
△
上記と綿の混紡
△
○・・・良好 ×・・・不適 △・・・あらかじめお試し頂いてお確かめください。
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