消える蛍光ペンの裏技をご存知ですか?
蛍光ペンで書き込んだ書類をコピーすると、
蛍光ペンの部分も薄いグレーになってコピーされてしまいます。
しかし、黄色い蛍光ペンだけは、コピーをしても写りこまないのです。
コピー機械は光源を対象物に当て、
その光の吸収で文字の形を読み取って複写しています。
光を一番吸収するのは黒、逆に反射率が高く光を一番吸収しないのが白。
夏に、白い日傘をさすと光を反射するので涼しいけれど、
黒い日傘は光を吸収して暑く感じるのと原理は同じです。
よって、黒い文字は光を吸収するためコピー機で鮮明に読み取ることができ、
逆に白い面は光を吸収せず反射するため複写されません。
蛍光ペンの黄色も白と同様にコピー機の光を吸収しにくく、
反射しやすいため写りにくくなるのです。
この原理を使えば、書類の原本に黄色い蛍光ペンで自分だけに必要な文字を書き込んでも、
コピーして配る時は書き込んだ文字も写らずきれいなままに。
(コピー機によって差があり、濃度調整が必要になります)
後でコピーして配らなければならないのに、
忘れないようにどうしても書き込んでおきたいといった緊急の時にも役立ちそうですよね。 |