ぺんてるの職種

バリューチェーンと職種

FIELD 01

創る

商品戦略・企画・設計/開発

ぺんてるの製品開発の最初のステップが「創る」。
新しい商品が生まれるプロセスには、世の中にないものを生み出すというやりがいが詰まっています。さらに「世の中が何を求めているか」という視点も同時に持たなければなりません。
ぺんてるの新たなユニークな製品は、彼らが機能しなければ世の中に生み出されません。

FIELD 02

造る

製造・生産

ぺんてる自慢の技術力を持った「造る」のフェーズ。
製品の改良、場合によっては製品を製造するための機械の改良まで。
製造ラインは多くの工程で自動化されており、効率よく製品を量産します。もちろん、人の目によるチェックも怠らず、品質と生産性を追いかけます。

FIELD 03

届ける

営業

一人でも多くのお客様に商品を楽しんでいただく役割を持つのが、「届ける」。
国内外の多くの消費者の目に届かせるためには、どんなプロモーションができるのか。
消費者の心理をデータや調査から読み取り、分析します。
また、営業は販売してくれる問屋や小売店の方々の課題を解決するための売り場づくりを提案します。

FIELD 04

活かす

新規事業本部

ぺんてるの文具づくりで培ったノウハウや技術をもっと世の中のためになるように「活かす」。
「もうひとつのぺんてる」として、BtoBビジネスにも力を入れています。
各企業の要望や課題に対して、ぺんてるの技術をベースにした新しい視点で解決していきます。

  • 課題解決
  • 要望・発注

企業

FIELD 05

支える

本社(スタッフ)部門

本社(スタッフ)部門では、業務を裏側からサポートしながら、ぺんてるの社員一人ひとりを「支える」仕事を行っています。
法務・広報・人事など、会社そのものを支える役割を担っています。ぺんてるの社員が、日々の活動をスムーズに行えるよう、そして新しいことに挑戦し続けられるようサポートしていきます。

ぺんてるのものづくりの流れ

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商品戦略

基礎研究で新しい成果が得られたら、それによって実現できる機能を突き詰めていきます。そして、ニーズを洗い出し、製品化への道を模索します。

企画

得られた情報を、具体的な企画に落とし込みます。様々な情報からターゲット層を絞り込んでいき、製品名・コンセプト・デザイン・価格などを企画します。

設計・開発(設計)

企画段階の製品を技術者とデザイナーで外装や内部構造、インキ等の設計を行います。何度も実験や分析を繰り返し、それぞれの機構や素材を具体的な製品に使えるものに近づけていきます。

設計・開発(試作・評価・量産)

製品を試作し、何度も改良を重ねながら、厳しい品質チェックをクリアします。その後、レビューを行い、量産化。量産試作品に対してもさらにチェックを入れ、ようやく生産化となります。

生産計画

量産化に成功したら、どこの工場でいつ、どのくらいの量を生産するのかという計画を立てます。世界規模の生産・供給体制を考える必要があります。

製造

生産計画に基づき、実際に生産ラインを動かして製品を製造します。ぺんてるの製造ラインはほとんど自動化されていますが、人の目でもしっかり確認し、品質の向上、生産性の向上を心がけています。

販売促進

ターゲットに対し、どんな方法で製品を魅力的にPRしていくかを検討します。パートナーである販売店に、数ある競合の中から当社の製品を選んでもらえるべく、自信を持って魅力をPRします。

営業・店頭

実際に店頭に並んだ製品をヒット商品にしていくには、出荷された後も販売店との協力が欠かせません。ディスプレイやPOP、さらにはデモ販売と行った様々な仕掛けを提供。立地やお客様層など、その販売店の特徴に合わせた提案をします。

活躍のフィールド

ご自身の専攻と、興味のある職種が交わる箇所をクリックタッチしてください。
その職種の仕事内容の詳細をご覧になれます。

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部門 組織 化学 機械 電気電子 情報 経営工学 デザイン 文系
研究開発部門 基礎研究 素材、インキ、構造
開発 ペン、画材
シャープ
製品戦略部門 企画
マーケティング、デザイン
知的財産
生産部門 生産技術 ペン、画材
シャープ
製造 ペン、画材
シャープ
生産管理
国内営業部門 営業、営業企画、物流、営業管理
海外営業部門 物流、海外事業支援、貿易管理
新規事業部門 電子機器 ソフト開発・回路設計、生産管理
化成品 構造設計・金型設計、生産管理
機設 機械設計・制御設計、製造
管理部門 デジタルシフト
経営戦略、経理、総務人事、監査、品質保証、GSCM
その他 海外販社、海外工場、国内関連会社

当社は職種別採用を行っておらず、主に文系、理系の枠組みで採用しています。分類は一応として記載しており、上記の限りではありません。