うまく使えない、不具合がある

製品の仕様上「筆記時」の振動などにより、「芯タンク」が「外軸(持ち手)」の内側に振れ、 ご申告のような「音」が鳴ることもございますが、製品不良や不具合ではございません。

※芯詰まり除去後、芯出し確認を行う際は、「消しゴムキャップ(ノック部)」を必ず、取り付けてから行ってください。 「消しゴムのみ」を取り付けて行うと、消しゴムが「芯タンク(芯を補充する筒)」に入り込んでしまい、取り除けなくなることがございますので、ご注意ください。 ※芯詰まり除去後は、正しい使用方法をご参考の上、ご使用いただきますようお願い致します。 なお、芯タンクの中に補充する芯の本数は、2～3本が適当です。

オレンズネロ　各部品について（まずはこちらをご参照ください）

本製品のインキは、通常のインキ成分にキラキラするメタリック調の顔料成分を混ぜた特殊なインキになっております。 上記写真のような状態のインキが出る場合はインキがよく混ざっていない可能性があります。 ※1ヶ月以上使用しないとインキ中の顔料成分が沈んで固くなり、他のインキ成分と分かれてしまい上記写真のような状態になる可能性があります。

インキ出しが不十分な可能性があります。

本製品のインキは、通常のインキ成分にキラキラするメタリック調の顔料成分を混ぜた特殊なインキになっております。 上記写真のような状態のインキが出る場合はインキがよく混ざっていない可能性があります。 ※1ヶ月以上使用しないとインキ中の顔料成分が沈んで固くなり、他のインキ成分と分かれてしまい上記写真のような状態になる可能性があります。

一部のボールペンには、ペンの先にバネが内蔵されています。 このバネは常にボールを押してペンの先端（ペン先）とボールの隙間をふさぎ、インキのもれ出し・揮発・乾燥を防ぎます。書くときには、ボールが押されてバネが縮み、隙間からインキが流れでます。 そのため、ボールが外れてしまうと、この「バネの端」がペン先から現れ「ペンの中に針金が入っていたかのように」見える場合がございます。

弊社の「アイン替芯・シュタイン・カラー芯」シリーズは、「色鉛筆」と同様の為、「Ain替え芯・シュタイン・黒芯」シリーズより、柔らかい状況でございます。その為、筆圧が強いと折れてしまう事がございます。 日本筆記具工業会の「お役立ち情報　シャープペンシル編」もご参照ください。

※逆ネジ(通常のネジと逆（反対）の方向に回す機構）になっておりますので、回す時にご注意ください。 ぺんてる筆（XFL2B、XFL2W、XFL2U、XFL2L、XFL2V、XFL2F、XFP5M、XFP5F、XFL3L） お手持ちの製品は、時間が経過してインキが出なくなっている可能性がございます。 下記内容をご確認ください。

考えられる原因として、以下の点がございます。 １．インキを使い切ってしまった可能性があります。 品種によっては補充用インキ・カートリッジを販売しておりますので、ご確認ください。 ２．軽度のペン先乾燥により、インキの流動性が低下してしまった可能性があります。以下の方法で回復することがございます。 ①ゆっくりな速度で丸書きを繰り返してください。 ②回復しない場合は、キャップを（ノック式の場合は、ペン先を収納）した状態で、数時間～１日程度放置し、①と同様な操作を繰り返してください。 3．インキの吸収が早い紙等に筆記すると、一時的にインキが追従しない場合があります。 キャップを（ノック式の場合は、ペン先を収納）した状態で、数分放置した後、再度筆記してみてください。回復することがございます。

考えられる原因として、以下の点がございます。 １．芯が出てくる先端のガイドパイプが曲がっていませんか。 パイプが曲がっていると、芯が折れやすくなります。 上記の場合、部品交換が必要と思われます。 お客様相談室の製品問合せフォームに「ペン先（パイプ）が曲がっているため、部品購入希望」としてお問合せください。 ２．芯の出の長さが長くなっておりませんか。 芯を出し過ぎますと、芯が折れやすくなってしまいます。使用当初は２ノックで芯を出し、芯が短くなったら１ノックして芯を出すようにしてご使用ください。 ３．先端円錐（口金）部分のネジが緩んでませんか。 緩んでおりますとぐらついて先端円錐内部で芯が折れてしまう場合がございますので、しっかり締めてご使用ください。

※芯詰まり除去後、芯出し確認を行う際は、「消しゴムキャップ(ノック部)」を必ず、取り付けてから行ってください。 「消しゴムのみ」を取り付けて行うと、消しゴムが「芯タンク(芯を補充する筒)」に入り込んでしまい、取り除けなくなることがございますので、ご注意ください。 ※芯タンクの中に補充する芯の本数は、2～3本が適当です。

考えられる原因として、以下の点がございます。

カチカチと音が鳴らない場合は、修正液が増粘してしまった可能性がございます。 修正液は揮発性の溶剤を使用しております。そのため、ご購入後1~2年を目途にご使用ください。

orenznero（オレンズネロ） の正しい使用方法はこちらをご参照ください。 orenznero（オレンズネロ） 芯が出なくなってしまったらはこちらをご参照ください。

使い方のコツはテープ幅に対して均一に圧力をかけるように、そして角度がブレないようぴったりと当てることです。下が平らな場所で、修正する方向にゆっくりとまっすぐ引いてください。 また、「複数枚用紙」が重なっていると、「ブレード先端」が安定しない為、下側の用紙は少なくして頂き、平らな場所で修正する方向にゆっくりまっすぐ引いて下さい。 下記内容を参考にお試しください。 ※説明の参考図（ZT50シリーズ）は、使い切りタイプの製品になります。

クリップ部のマークの位置がずれてませんか。

クリップ内側にセットされておりますギア部品（白色のもの）が通常の固定位置から外れていないでしょうか。このような状態になるとノックが固定されなくなります。

ノックしたときに異音（※金属がきしむような音）が発生した場合、下記の方法をお試しください。

クリップ内側にセットされておりますギア部品（白色のもの）が通常の固定位置から外れていないでしょうか。このような状態になるとノックが固定されなくなります。