ボールペン

書けなくなったボールペンを復活させる方法はありませんか?

【注意事項】

残念ながら基本的には書けなくなったボールペンを再び書けるようにする方法はございません。
新しい製品(本体もしくはボールペン替芯)との買い替えをご検討下さい。

インキが出ないからといって、ペン先を火であぶったり、お湯につけたり、強く振ったりはしないで下さい。あたためたり、衝撃を加えても書けるようにはなりません。 逆にそのことにより軸が曲がったり、インキが漏れたりなど、思わぬ不具合をひきおこすこととなりますので、おやめください。

ボールペンが書けなくなった要因例は「ボールペンが書けなくなってしまった」をご確認ください。

 

●軽度のペン先乾燥など要因によっては、以下の方法で回復することもございます。 ただし、ペンの状態によっては復活できないことがあります。

①ゆっくりな速度で丸書きを繰り返してください。

②回復しない場合は、キャップを(ノック式の場合は、ペン先を収納)した状態で、数時間~1日程度放置し、①と同様な操作を繰り返してください。

日本筆記具工業会の「お役立ち情報 ボールペン編」もご参照ください。

関連するよくあるご質問

ボールペン

ボールペンが書けなくなってしまった。

1.インキの中に空気が入ってインキが途切れている 油性ボールペン、ゲルインキボールペンは、回転するボールにインキが付着することによりインキが紙に転写されます。ペン先を下向きにして書いた時、インキは重力によって下に下がりボールとペン先先端の隙間に入り込んで隙間を塞いでいます。 そのため、ペン先を下に向けて筆記している時は問題ありませんが、例えば手に持った手帳に筆記したときや壁にかけたカレンダーに書き

ボールペン

ボールペンに使用期限はあるの?

快適な書き味でお使いいただくために、ご購入後は1~2年を目安に使い切るようご使用ください。 日本筆記具工業会の「お役立ち情報 ボールペン編」もご参照ください。

ペン

書いている途中で薄くなる、かすれる

※インキの溶剤は「水」もしくは「揮発性有機溶剤」を使用してます。そのため、キャップを(ノック式の場合は、ペン先を収納)せずに放置しますと、ペン先から水や溶剤が揮発して書けなくなります。お使いにならないときは、必ずキャップを(ノック式の場合は、ペン先を収納)してください。 カートリッジ式の製品では、新しいカートリッジと交換するまで、カートリッジを外して保管したり、キャップを(ノック式の場合は、ペン先

ボールペン

ボールペン替芯は、何を購入したらいいの?

替芯リフィルは、リフィル一覧よりお探し出来ます。 「ボールペン替芯一覧」から、それぞれお使い頂いておりますボールペンをお探しください。

ボールペン

ボールペン ご使用上の注意事項

正しくご使用頂くために ペン先の樹脂玉を取ってからご使用ください。(樹脂玉付き筆記具) 筆記・描画以外には使用しないでください。 上向きでの筆記は、書けなくなったり、インキ洩れの原因となります。 ペンを強く振ったり、落としたりしますとインキ吹き出しの原因となります。 携帯、保管時は必ずペン先を収納してください。(ノック式) ご使用後は必ずカチッと音がするまでキャップをしめてください。(キャップ式