マーカー

マーキングペン(油性ペン・ホワイトボードマーカー・水性ペン・蛍光ペン)が書けなくなってしまった

考えられる原因として、以下の点がございます。

1.インキを使い切ってしまった可能性があります。
品種によっては補充用インキ・カートリッジを販売しておりますので、ご確認ください。

2.ペン先が乾燥してしまった。以下の方法で回復することがございます。
・ゆっくりな速度で丸書きを繰り返してください。
・回復しない場合は、キャップを(ノック式の場合は、ペン先を収納)した状態で、数時間~1日程度放置し、①と同様な操作を繰り返してください。

※インキの溶剤は「水」もしくは「揮発性有機溶剤」を使用してます。そのため、キャップを(ノック式の場合は、ペン先を収納)せずに放置しますと、ペン先から水や溶剤が揮発して書けなくなります。お使いにならないときは、必ずキャップを(ノック式の場合は、ペン先を収納)してください。

カートリッジ式の製品では、新しいカートリッジと交換するまで、カートリッジを外して保管したり、キャップを(ノック式の場合は、ペン先を収納)せずに放置しないでください。ペン先が乾燥して、新しいカートリッジを入れてもインキが出なくなります。また、2週間以上インキを使い切った状態で保管した場合においても、ペン先乾燥の要因となりますのでご注意ください。
なお、「ペン先」は交換できないため、本体に1本に対し、カートリッジ交換は、3回を目安に新しい製品本体へのご購入をご検討ください。

3.クリップ部分を握ったままノックを繰り返すと、故障の原因となりますので、ご注意ください。

関連するよくあるご質問

マーカー

マーキングペン – ご使用上の注意事項

筆記・描画以外には使用しないでください。 ペンを強く振ったり、落としたりしますとインキ吹き出しの原因となりますのでお避けください。 ご使用後は必ずキャップをしてください。衣服等を汚す原因となります。また、ペン先が乾燥し書けなくなります。(ノック式の場合はペン先を必ず収納してください) 高温の場所には放置しないでください。 幼児の手の届かないところに置いてください。 万一、インキが目に入った場合はす

ペン

書いている途中で薄くなる、かすれる

※インキの溶剤は「水」もしくは「揮発性有機溶剤」を使用してます。そのため、キャップを(ノック式の場合は、ペン先を収納)せずに放置しますと、ペン先から水や溶剤が揮発して書けなくなります。お使いにならないときは、必ずキャップを(ノック式の場合は、ペン先を収納)してください。 カートリッジ式の製品では、新しいカートリッジと交換するまで、カートリッジを外して保管したり、キャップを(ノック式の場合は、ペン先

ボールペン

インキが漏れる要因

1. ペン先からの空気の侵入よるインキ逆流現象 ・ ペン先を水平より上向きに筆記した場合、インキは重力によりペン先と反対方向に偏り、インキをボールに供給できなくなります。そこへペン先から空気が侵入し、インキタンク(パイプ)に気泡が入って筆記不良になったり、状態によっては後ろからインキが漏れだす(インキ逆流)ことがあります。 ・ インキの供給が追い付かないような高速筆記でも、ペン先に空気を巻き込んで