Pulamanペン
ボディの色は海老茶色っていうんだよ♪
「細い棒状のプラスチック」とそれを覆う「やじり型のプラスチック」。この二つが合わさったペン先構造によって、ペンの気軽さと万年筆の情感を筆跡に現してくれます。
ペン先の角度によって細くも太くも書けるプラマンは、表現のディティールが多彩。紙への感触も優しく、文を綴り絵を描きたくなる書き心地です。
ボディカラーの「海老茶色」にコントラストを与えている金属製の「ロングクリップ」と、インキ色を表す「カラーインジケーター」。
1979年の発売から、今日に至るまで受け継がれてきた書き味とデザインが評価され、2017年にロングライフデザイン賞を受賞しました。
0.4〜0.7mm
¥220(税抜価格¥200)
本製品は使いきりタイプです。
※JAN Noは頭に 4902506 が付きます。
サインを描くのは必ずこのペンですね。握った時の角度によって一本で細い、太いが描き分けられるところがすごく好き
表現する人々
手紙や契約書の署名など、丁寧に書きたいシーンでは必ずこの一本。
出先に、机の上にいつも一緒のプラマン。これからも一緒にどこまでも歩いていきましょう!
Hello! Pulaman 40 years
ペン先の向きで書き味をかえられるという機能性がすばらしい。
表現の道具箱
私たちが顕微鏡をみながら考えたことを直接ガラスプレパラートの上に表現するという、非常にマニアックな試みに、プラマンは長年応えてくれています。
使っていく内に自然と馴染んで、ペンの先端が変化し、線の雰囲気自体が変わっていくのが好きです。
プラマンは万能なので、屋外のスケッチで気軽に使えます。
私は文房具を愛する者の一人としてこのペンに出会えたことを幸せに思います。
何よりも優しくかつ美しくかけるところが好きです。
細密なスケッチをする時や、自分の作品により細い線が必要な時にこのペンを使うのが好きです。
自分の思い描くイメージを表現できるので気に入っています。
もし私の国でも気軽に購入できるのなら真っ先に選ぶペンです。
プラマンのことを「土佐ペン」と自分で呼ぶほど使っています。これがないとアイデアスケッチが描けない。
私の頭の中のイメージを一番純度の高いタッチで描いてくれるのがトラディオです。
「トラディオ・プラマン」は私がこれまで使ってきたペンの中で、一番つきあいの長いペンです。
万年筆初心者の人にもとても使いやすい商品なので、ペン字を練習中の方にもぜひ使ってほしいと思います。