消し具
修正液のインキが出なくなった
キャップをしたままよく振ってください
カチカチと音が鳴らない場合は、修正液が増粘してしまった可能性がございます。
修正液は揮発性の溶剤を使用しております。そのため、ご購入後1~2年を目途にご使用ください。
カチカチと音が鳴るが、修正液が出ないことがございます。これはペン先付近の修正液が増粘した可能性がございます。ペン先を紙面に押したまま、胴部を強く押してみてください。もし高粘度の修正液が出る場合には、これを出し切った後、通常の修正液が出るようになります。
※修正液が増粘したとき及び増粘したインキ除去(排出)後
ペン先を紙面に押して胴部の<PUSH表示部>を強く押しても全く何も吐出しない場合には、誠に申し訳ありませんがご使用になれません。(修正液の溶剤揮発による硬化の為)
また、 温めると別の不具合になる可能性があるためお控えください。
保管について
- 使用後はペン先に付着した余分なインキを不要な紙で拭き取って、しっかりとキャップをしてください。
※ご注意:ティッシュは、拭き取りの際に使用すると、付着して取れなくなる恐れがあります。 - 製品保管時は、ペン先を下に向けて保管しないでください。液がでなくなります。
- できる限り期間を空けずに、コンスタントにご使用いただくことをお勧めいたします。
修正液の保管・使用上の注意点につきましては、日本筆記具工業会の「お役立ち情報 消し具編」もご参照ください。