消し具
修正液の使い方について
キャップをしたままよく振ってください
カチカチと音がしたらさらに5回以上振り、よく混ぜてご使用ください。
（修正液は、液中に白の顔料が混ざっているものですが、保管している状態では白の顔料が沈降して分離している状態となっております。使用に際しては沈降した白の顔料を攪拌して均一な状態にする必要がございます。）
ご使用になる前に不要な部分で修正液の吐出の状態をご確認した上でお使いください。
（修正液は、しばらくご使用になられていないと分離しております。そのために透明な溶剤のみが吐出してしまうことがございます。）
修正液の胴部を押して修正液を吐出ください。
（修正液は揮発性の溶剤を使用しておりますので胴部 ＜ＰＵＳＨ表示部＞を押さなくてもペン先を押し付けるだけでインキが吐出しますが、しばらくご使用になられていない時にはペン先付近の修正液が増粘している場合がございます。その際にはペン先を押し付けながら胴部の＜ＰＵＳＨ表示部＞を押して増粘した修正液を出すことが必要です。）
※ペン先には修正液を吐出するための弁を設けております。ペン先を押し付けて弁を開く必要がございます。
保管について
- 使用後はペン先に付着した余分なインキを不要な紙で拭き取って、しっかりとキャップをしてください。
※ご注意：ティッシュは、拭き取りの際に使用すると、付着して取れなくなる恐れがあります。 - 製品保管時は、ペン先を下に向けて保管しないでください。液がでなくなります。
- できる限り期間を空けずに、コンスタントにご使用いただくことをお勧めいたします。
修正液の保管・使用上の注意点につきましては、日本筆記具工業会の「お役立ち情報 消し具編」もご参照ください。
