マーカー

ホワイト極太、ホワイト太字、ホワイト中字の使用方法

正しくご使用頂くために

※ご使用になる際(開封時)には、ペン先にインキがしみ込んでいません。下記手順を参考にインキを浸透させてからご利用ください。

1. キャップがしっかりしまった状態で、キャップ側を上、本体側を下にして、「キャップ部分」と「本体」を一緒に握って頂き、ペン先部分を上向きにして、上下に強めに「5回程度」振る。
本体内に「攪拌球」が入っておりますので、カチカチ音がしてから更に「5回程度」強く振ってください。

2. ペン先を下向きにし、キャップを外し「ゆっくりペン先押し込み(※)」をして頂き、インキが浸透するかを確認してください。押し込みは、ゆっくり繰り返してください。

(※)「ペン先可動式」製品の為、キャップを外す際、勢いよく外すと、ペン先が外れることがございますので、ご注意ください。ペン先押し込みをする際には、ペン先が本体内に完全に入ったら、「1秒程度」そのまま保持すると、インキの浸透が早くなります。

3. ペン先にインキが浸透したら、筆記してください。

4. ご使用後は付着した余分なインキを拭き取ってから、しっかりキャップをして、横置きで保管してください。

関連するよくあるご質問

マーカー

ホワイト極細の使用方法

4. ご使用後は付着した余分なインキを拭き取ってから、しっかりキャップをして、横置きで保管してください。

マーカー

ホワイト超極細(X100W-F)の使い方(使用方法)

※使用後はキャップをしっかりと締めて横向きに保管してください。

マーカー

ホワイトとホワイト(業務用)の違いは?

品質向上の為、紙に筆記できるようにインキが変更されたものが、ホワイトになります。変更前のインキが業務用になり、紙の筆記には不向きになります。 それぞれの筆記適合品と筆記不適合品は、以下の通りになります。

マーカー

ホワイトはなぜ振らないとインキが出ないのか。

ホワイトのインキは主に顔料と溶剤で構成されています。 顔料は溶剤に比べ比重が重いため、容器の中で沈殿して、インキが分離して濃く書けない場合があるので使用する際には本体をよく振る必要があり、容器内部には液を掻き混ぜるための金属部品が入っております

マーカー

ホワイトで修正はできますか?修正液の代わりになりますか?

ホワイトは修正液ではありませんので、修正目的ではご利用いただけません。鉄や樹脂等の非吸収面に、まっ白にかける油性マーカーでございます。