ブラッシュ(筆)

朱墨ぺんてる筆、墨液ぺんてる筆のカートリッジはどうやって取り付けるの?

カートリッジを取り付ける

該当製品

墨液ぺんてる筆(XFP6L)、朱墨ぺんてる筆(XFP9L

手順1

カートリッジ側を固定し、透明軸側をラベルの『はずす』と記載された方向(矢印方向)に回して外します。

手順2

黒リングをカートリッジから外し、逆さまにしてからカートリッジに入れ凹と凸に合わせて取り付けます。

手順3

黒リングをはめ込んだら、カートリッジ側を固定し、透明軸側をラベルの『しまる』と記載された方向(矢印方向)に回してしっかりとねじ込んでください。
【注意】カートリッジを強く持つとインキ漏れの可能性がありますのでご注意ください。

※インキが無くなり、カートリッジを交換する場合、カートリッジ交換方法はこちらのページをご確認ください。新しいカートリッジ(カートリッジ単体)には黒リングが凹凸に嵌っている状態となります。
また、「ぺんてる筆のカートリッジ」は、パッケージ裏面に記載の適合カートリッジを必ずご使用下さい。

※ご利用環境(筆記文字数)により、「穂先の摩耗」は異なりますが、カートリッジ交換は、「3回」を目安に、新しい製品本体のご購入をご検討下さい。

インキの出し方

手順1

キャップをはずし不要な紙の上で筆を下向きにして、カートリッジの根元をゆっくり押してインキを穂先に出してください。
※必要以上にカートリッジを押してインキを出しますと、ボタ落ちする恐れがありますので、ご注意ください。

手順2

インキが濃くなるまで十分に試し書きをして、穂先をなじませ、インキを調整してご使用ください。インキが出過ぎると、にじむ場合がございます。
※筆記中にインキの出方が少なくなりましたら、カートリッジを押して、再びインキを出してください。

ご注意事項

  • 筆記・描画以外には使用しないてください。
  • ペンを強く振ったり、落としたりしますとインキ吹き出しの原因になりますのでお避けください。
  • コート紙等浸透の遅い紙に書いた場合、筆跡の乾燥が遅くなり、手が汚れたり、重ねた場合、紙が汚れることがありますのでご注意ください。
  • 衣類にインキがつきますと落ちませんので、取り扱いには十分に注意してください。
  • 穂先が乾くと、穂先割れ、インキボタ落ちとなることがあります。その場合は穂先の部分だけを60~80℃のお湯に、1~2分浸けて穂先を整えてください。
  • ご使用後は必ずキャップをしめてください。
  • 高温の場所には放置しないでください。
  • 幼児の手の届かないところに置いてください。
  • 長期間保管するとインキ中の「水分」が蒸発し、書けなくなる場合があります。快適な書き味でお使いいただくために、ご購入後は1~2年を目安に使い切るようご使用ください。
  • 製品ラインナップ及び各特長は『商品紹介ページ』をご参照ください。

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ぺんてる筆のカートリッジはどうやって取り付けるの?

筆記・描画以外には使用しないてください。 ペンを強く振ったり、落としたりしますとインキ吹き出しの原因になりますのでお避けください。 コート紙等浸透の遅い紙に書いた場合、筆跡の乾燥が遅くなり、手が汚れたり、重ねた場合、紙が汚れることがありますのでご注意ください。 表装等に使用される場合は、顔料インキの製品(蛍光顔料を除く)をご使用下さい。 衣類にインキがつきますと落ちませんので、取り扱いには十分に注

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ぺんてる筆・アートブラッシュの使用方法

筆記・描画以外には使用しないてください。 ペンを強く振ったり、落としたりしますとインキ吹き出しの原因になりますのでお避けください。 コート紙等浸透の遅い紙に書いた場合、筆跡の乾燥が遅くなり、手が汚れたり、重ねた場合、紙が汚れることがありますのでご注意ください。 表装等に使用される場合は、顔料インキの製品(蛍光顔料を除く)をご使用下さい。 衣類にインキがつきますと落ちませんので、取り扱いには十分に注