Pentel Fudeブラッシュ(筆)
選ばれ続ける本格筆ペン!
1976年の発売以来、お客様に選ばれ続ける“ぺんてる筆”。ナイロンと穂先の先端技術により、毛筆の最上級品であるイタチ毛などの天然毛を一切使わず、毛筆の書き心地を忠実に再現。さらに弾力性や耐久性に優れ、本物の筆を越えた品質を実現。この独自技術は、プロが使う化粧筆や蒔絵師が愛用する面相筆にも応用されています。
高品質のナイロン毛を一本一本細く処理し、毛筆のなめらかな書き心地を実現
ぺんてる筆はインクジェットプリンターと同様の染料インキを採用することで、ボールペンなどが弾かれてしまうような紙質の上でも、滑らかな文字が表現できます。
大きくて太い文字も、かすれることなくきれいに書き上げることが可能になっています。
吸水性のある和紙でもカスレずに書けるよう、インキ吐出量を多めに設定。結婚式の芳名帳や、のし書きなど、幅広いシーンで活躍します。
筆に不慣れな方でも扱いやすいように、穂先の毛を詰んで先端部のコシを高めにしているのが特徴です。毛筆ならではのトメ、ハネ、ハライや絶妙なタッチも表現しやすくなっています。
「すき穂」は流麗な文字が表現しやすいように、穂先をすいて先端部のコシを弱める工夫がされています。
毛筆らしい、やわらかな書き味が魅力の穂先をさらに細く加工。極細の穂先は、ハガキや手紙などの宛名書きや写経、かな書きといった小さな文字を書くのに適しています。
水性染料
黒
¥165(税抜価格¥150)
※JAN Noは頭に 4902506 が付きます。
※該当製品は、逆ネジになっておりますので、回す時にご注意ください。
長期間保管するとインキ中の「水分」が蒸発し、書けなくなる場合があります。快適...
ぺんてる筆 つみ穂(XFL2U)
使い始めてすぐに気がついたんですよ。これは思うままに動かせて「自分のものにしやすい筆だな」って。
表現する人々
使い込んで自分のものにしていく“お道具感”を感じられるのがいいんです。
僕にとって、ぺんてる筆は筆ペンではなく、完全に高級画筆です(笑)
文字を書いてから乾くまでにインク内のラメが絶妙に動くんですよね、あれがたまりません。
インクのたまりを作って、そこに穂先をつけてインク“増し増し”で書くと、いい感じなんです
特に気に入っているのは『抜きの細さ』。髪の毛から飛び出した毛先をできるだけ尖らせたいんです。
表現の道具箱
「サインペン」は仕事の友であり、「ぺんてる筆」は創作の友ですね。
描きはじめようと思ったら、頭の中でこれから描いていくもののイメージをどんどん集めていきます。
とにかく穂先がいいですね。私は結構力を入れて描くこともあるんですが、それでも穂先がばらけません。
私の人生を変えたペンです。もし「ぺんてる筆」に出会わなかったら、今の細密画は描いていないでしょう。
ぺんてる筆は細先が大きく筆圧の調整がききやすく、太く細くというコントロールができるのがいいですね。
素材、束ね方。ぺんてる筆の書き心地には企業努力がたくさん詰まっていて、再現することはいち学生には到底無理だとわかりました(笑)