ブラッシュ(筆)

穂先が割れてしまう

穂先が割れる要因として、穂先へのインキ浸透が十分では無い時、もしくはしばらくご使用になられなかったことによる穂先の乾燥が考えられます。

インキを十分浸透させても解消されない場合は、穂先の乾燥が考えられますので、その時には「穂先部分」を60℃~80℃のお湯で1~2分浸けて穂先を整えてください。
※お湯に浸ける際、【やけど】にはご注意ください。

お湯から取り出した後、水分を多く含んでいるためインキが薄くなっている可能性があります。
インキが濃くなるまで十分に試し書きをして、穂先を整えてください。

※ご利用環境(筆記文字数)により、「穂先の摩耗」は異なりますが、カートリッジ交換は、「3回」を目安に、新しい製品本体のご購入をご検討下さい。

日本筆記具工業会の「お役立ち情報 マーキング編(筆ペンのページ)」もご参照ください。

関連するよくあるご質問

ブラッシュ(筆)

ぺんてる筆、筆ペンについて

筆記・描画以外には使用しないてください。 ペンを強く振ったり、落としたりしますとインキ吹き出しの原因になりますのでお避けください。 コート紙等浸透の遅い紙に書いた場合、筆跡の乾燥が遅くなり、手が汚れたり、重ねた場合、紙が汚れることがありますのでご注意ください。 衣類にインキがつきますと落ちませんので、取り扱いには十分に注意してください。 穂先が乾くと、穂先割れ、インキボタ落ちとなることがあります。

ブラッシュ(筆)

ぺんてる筆、筆ペンに使用期限はあるの?

長期間保管するとインキ中の「水分」が蒸発し、書けなくなる場合があります。快適な書き味でお使いいただくために、ご購入後は1~2年を目安に使い切るようご使用ください。 日本筆記具工業会の「お役立ち情報 マーキング編(筆ペンのページ)」もご参照ください。

ブラッシュ(筆)

「金の穂、銀の穂、デュアルメタリック」使い方

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ふではじめ の使い方について

筆記・描画以外には使用しないてください。 ペンを強く振ったり、落としたりしますとインキ吹き出しの原因になりますのでお避けください。 紙(コート紙・薄手の紙等)によっては筆跡の乾燥が遅くなったり、にじんだり、裏抜けする場合がございます。 穂先が乾いたり、割れたりした場合は、「穂先部分」を60℃~80℃のお湯で1分程度浸けて穂先を整えてください。 衣類にインキがつきますと落ちませんので、取り扱いには十

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筆記・描画以外には使用しないてください。 ペンを強く振ったり、落としたりしますとインキ吹き出しの原因になりますのでお避けください。 コート紙等浸透の遅い紙に書いた場合、筆跡の乾燥が遅くなり、手が汚れたり、重ねた場合、紙が汚れることがありますのでご注意ください。 衣類にインキがつきますと落ちませんので、取り扱いには十分に注意してください。 穂先が乾くと、穂先割れ、インキボタ落ちとなることがあります。